栗の渋川煮 |
またまた栗をいただいちゃいました。
しかも大きな立派なものばかり。
先週作った際には、ワイヤー製作しながらだったので、
弱火でことことしなければならないところで
ぐらぐらっと煮たててしまいました。
結果、栗が少々煮崩れてしまったのですが、
今度はちゃんと気をつけて、形も良くできあがりました。
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9日(土)の市民運動会は雨で開会式直前の中止決定。
小学校の体育館に戻ってのミニミニ競技会となりました。
実は、学校行事ではない「市民運動会」への取り組みについては
昔からいろいろと論議があります。
先生の負担とか、事故やけがに責任が持てないということでしょうか。
そして今年度は学校方針により、休日に集まって練習したり、
学校で休み時間にさえ練習することは禁止され、
決められたわずかの練習時間しか与えられませんでした。
それに回し手となる先生の一人は他学年の担任のため、
練習にはほとんど参加できず、縄を回すのも子どもたちだったり・・・。
そしてこれは当然のことながら、
子どもたちの中にも練習したくない派がいて、
おしゃべりばかりしていたり、
やる気のないだらだらとした練習だったようです。
それでは記録が伸びるわけもありません。
先生は1週間前の練習試合のビデオを見ながら、縄の回し方を一週間悩み続け・・・。
当日2日前になってやっと子どもたちが自主的に話し合いを持ち、
顔つきが変わった。自分もふっきれた!と打ち上げの時に話してくれました。
それでも前日最後の練習は37回。
息子は「もう絶対無理だよ~。連覇の記録は途絶えるから・・・」と
弱音を吐いての当日でした。
でもやってくれました。
初めて跳んだ121回!!!
応援している私たちも熱くなりました。
(近隣5校中では第2位、1位は146回です。)
「みんなでジャンプ」に取り組んだことで、
クラスみんなでやりきったんだ、
自分たちにもできるんだという自信が得られたはず。
子どもたちの顔がみんな「どや顔」でした~。
なかなかエンジンのかかりが遅いクラスですが、
卒業に向けて、一つになって盛り上がっていって欲しいです。
それにしても、最初から練習を制限するのだけは
やめて欲しいな~と心の底では思う母でした。
娘は風邪気味だったところ、
当日朝になって熱を出して参加できず。
頭は痛いし、運動会には行きたいで大泣きでした。
残念だけど仕方ないね。来年頑張ろう。